過去の演目の写真

外題げだい紅葉狩もみじがり」(2024年)

  • 2024年船踊り外題「紅葉狩り」
    2024年船踊り外題「紅葉狩り」

秋の深まる戸隠山とかくしやま(とかくしやま)には恐ろしい鬼が住んでいました。鬼たちは、美しい更科姫さらしなひめ(さらしなひめ)とその侍女じじょに化けては、人々を襲い悪さをはたらいていました。紅葉狩もみじがりにやってきた平維茂たいらのこれもち(たいらのこれもち)と従者は更科姫の宴に誘われ腰元や姫の舞にさかずきを重ねるうち酔いしれうたたねをしてしまいます。すると姫たちは鬼の本性を現し刀を奪って姿を消しました。山の使いの巫女みこ(みこ)の舞のおかげで目を覚ました維茂たちは授けられた宝剣を手に鬼退治に向かいます。激しい戦いの末、鬼女は火を吐きながら山奥に消えていきました。

外題「羅生門の鬼らしょうもんのおに」(2022年)

  • 羅生門の鬼

京の羅生門に鬼が出るという噂を聞き見回りをしていた渡辺綱わたなべのつなは、若い女・小百合と出会う。綱が手を差し伸べると女は鬼・茨木童子いばらきどうじ形相ぎょうそうに変わり綱を襲う。綱は刀を抜き、鬼の左腕を切り落とす。綱の主人である源頼光みなもとのらいこうは、綱が切り落とした鬼の腕を陰陽師おんみょうじ安倍晴明あべのせいめいに見せると「鬼に腕を取り戻されぬよう、七日間は家に誰も入れるな」と言われる。綱は言いつけを守るが七日目の夜、伯母・真柴が訪ねて来て断り切れず家に入れ、鬼の腕を見せてしまう。真柴は、鬼・茨城童子に豹変し、腕を就かんで闇に消える。その頃、京の街では若い娘が次々神隠かみかくしにあう。安倍晴明から鬼の仕業しわざと聞いた頼光たちは、毒酒を受取り鬼退治に向かう。旅の山伏を装って鬼たちに近づき、持参した毒酒を飲ませ、鬼たちが泥酔したところを襲い、激闘の末、鬼を成敗する。

昭和の「船踊り」

  • 戦前の「踊り伝馬」の写真
    戦前の「踊り伝馬」
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